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穢翼のユースティア攻略3(リシアルート、ティアルート)

リシアルート
リシア寄りの選択肢を選ぶことでルートに入る。
都市が宙に浮かんでいる謎、ティアの謎を解き明かすためルキウスと手を組むカイムは
ルキウスの護衛として登庁するようになる。
召使いの格好をしたリシアと遭遇したことがきっかけでリシアの話し相手になる。
リシアの牢獄に対する認識の誤りを正すためカイムは牢獄の現状をリシアに見せる。
牢獄の惨状を目の当たりにしたリシアは自分の認識の過ちに気付き、自分を変えようするが、
執政公ギルバルトの手練手管の前に全く上手くいかない。
少しずつ明らかになっていく真実の中リシアの覚悟が決まる。
そして国王暗殺の嫌疑をかけられ、執政公討伐の兵を挙げるルキウスに呼応し旗頭として起つ。
リシア達が起こした執政公討伐の行方は、と言うお話。
王女ルートということで非常に熱い展開が繰り広げられる。
この章で話をまとめてもエンディングとしても素晴らしい出来になるレベルのルートである。

真ルート(ティアルート)
各ヒロイン寄りの選択肢を選ばないとティアルートに入る。
羽化病の治癒を行なう度に、人を襲う黒い粘液を消すごとにどんどん羽は大きくなり、その度に苦悶するティア。
ルキウスに従い、ノーヴァス・アイテルの未来とティアを天秤にかけて前者を取らなければならない自分にカイムは苦しむ。
そんな中牢獄の崩落は止まらずどんどん犠牲者が増える一方の状況。
そして牢獄の怒りはピークに達し、挙兵する。
カイムが延々続く苦悩の末に選んだ道とは、というお話。
最終章の考察は大きなネタバレになるのでここでは省略します。。。

久しぶりに心震えるゲームをプレイした気がする。
ラストの展開はRPGで使い古されたよくあるストーリーである。
しかしここまでのストーリーの積み重ねや美麗なCGがその使い古されたストーリーを感動のストーリーへと変えた。

正直なところオーガスト作品はほのぼの萌え系学園物専用メーカーだと思っていた。
ファンタジー物でもPrincess Holidayのようなほのぼの系が関の山かと高をくくっていた。
私はハッピーエンド至上主義であり、
前々作夜明け前より瑠璃色なや前作FORTUNE ARTERIALのような物語が好きな人間である。
だから今作のようなダークファンタジーにはあまり期待していなかった。
しかし良い意味で期待を大きく裏切られた。
オーガストはこんなストーリーも描けるのかという驚きは隠せない。
もちろん枝葉末節言いたいことは山ほどある。
しかし全体を通してみれば非常に良い作品だったように思う。

(絵)9 (シナリオ)9.5 (システム)9 (音楽)10

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